- ヒロミンの記事一覧
- ビックテック、好決算でも株価は下落!<ヒロミン>
- 2026年02月09日
こんにちは!米国ハイテク株投資家のヒロミンです。いやあ、昨日の衆院戦は大雪という悪天候にもかかわらず、自民の圧勝となりましたね。高市さん強し。ただ、いつもの笑顔がなかったことは気になります。
さて、先週の米国株市場はダウ平均が4週ぶりに反発、最高値を更新したほか初の5万ドル台にも乗せました。とはいえハイテク株は軟調な地合いが続いており、S&P500は週間で反落、ナスダックに至っては4週続落で引けています。
週間の騰落率は以下の通りです。
ダウ平均 50,115.67 △2.50%
S&P500 6,932.30 ▼0.10%
ナスダック 23,031.21 ▼2.18%
ラッセル2000 2,670.34 △2.17%
(ナスダック=過去1年)

ハイテク株が軟調な状況は、比較的に好決算だったにも関わらず株価を下げた、マイクロソフト、アルファベット、パランティア、アマゾンなどビックテックの株価に象徴的です。
(パランティア=過去1年)

背景にはAIに対して行われる莫大な設備投資に対し、本当に収益につなげられるのか?といった懸念があります。
この問題は”SaaSの死”といった概念にも如実に表れています。これはAIの進展によって、ソフトウエア銘柄、いわゆるSaaS銘柄が衰退に向かうのではという見方です。
以下がいわゆる代表的なSaaS関連銘柄の年初来騰落率です。
サービスナウ 100.74 ▼31.68%
セールスフォース 191.35 ▼24.55%
アドビ 268.38 ▼19.48%
パランティア 135.90 ▼19.04%
マイクロソフト 401.14 ▼15.18%
いずれも見事に大幅下落しています。
(セールスフォース=過去1年)

(マイクロソフト=過去1年)

AI銘柄に対する地合いの悪さはしばらく続くと覚悟しなければならなさそうです。
ビックテックの決算が一巡した今週の注目は各種経済指標に戻ってきます。11日(水)には遅れていた1月の雇用統計、13日(金)には同じく1月のCPIが出てきます。
ハイテク株の軟調がどこまで続くのか?それとも一服するのか?着目です。
- ビックテック、決算受け株価に明暗!<ヒロミン>
- 2026年02月02日
こんにちは!米国ハイテク株投資家のヒロミンです。いやあ、寒さ厳しい日々が続いていますね。もうちょっとの辛抱でしょうか?
さて先週の米国株市場はまちまりに。ダウ平均とナスダックは3週続落、S&P500は3週ぶりに反発となりました。以下の通りです。
ダウ平均 48,892.47 ▼0.42%
S&P500 6,939.03 △0.34%
ナスダック 23,461.82 ▼0.17%
主要ハイテク株を個別にみると週間での上昇組がこちら…
メタ 716.50 △8.76%
ラムリサーチ 233.46 △7.12%
ウエスタン 233.46 △5.85%
アップル 259.48 △4.61%
マイクロン 414.88 △3.81%
ブロードコム 331.30 △3.52%
アルファC 338.53 △3.08%
バーティブ 186.18 △2.02%
エヌビディア 191.13 △1.84%
アマゾン 239.30 △0.06%
ビックテックの決算発表が続いているなか、株価が上昇したのがメタとアップルです。
(メタ=過去1年)

(アップル=過去1年)

この2社はこのところ株価が低迷していただけに、決算を受けて復活の兆しが出ています。
一方、週間での下落組がこちらです。
パランティア 146.59 ▼13.57%
AMD 236.73 ▼8.84%
マイクロソフト 430.29 ▼7.65%
テスラ 430.41 ▼4.15%
ネトフリ 83.49 ▼3.05%
コンステレーション 280.68 ▼2.90%
パランティアの下落が目立ちますが、決算を受けて株価を大きく下げたのが、マイクロソフトとテスラです。
(マイクロソフト=過去1年)

メタ、アップルとマイクロソフト、テスラで完全に株価の明暗が分かれました。
今週もビックテックの決算発表は相次ぎます。本日2日(月)にパランティア、3日(火)にAMD、4日(水)にはアルファベット、5日(木)にはアマゾンと続々と控えています。
さらには6日(金)に1月の雇用統計が発表されます。結果次第でハイテク株の流れが決まります。今週も息つく暇がありませんね。
- グリーンランド問題に右往左往!<ヒロミン>
- 2026年01月26日
こんにちは!米国ハイテク株投資家のヒロミンです。いやあ先週はグリーンランドの取得を巡る米欧対立に右往左往し、トランプさんのTACOもあって株価が上下動を繰り返しましたね。
結局、主要3指数は2週連続でマイナスに沈みました。週間の騰落率は以下の通りです。
ダウ平均 49,098.71 ▼0.53%
S&P500 6,915.61 ▼0.35%
ナスダック 23,501.24 ▼0.06%
ただ、ナスダックの下落率は小幅で済んでおり、実際主要なハイテク株では上昇した銘柄も意外に目立ちました。
以下、週間上昇率の高かった銘柄のランキングです。
AMD 259.68 △12.01%
マイクロン 399.65 △10.17%
アーム 116.07 △9.73%
ヌー 18.04 △8.67%
ウエスタン 236.39 △6.72%
メタ 658.76 △6.21%
まず相変わらず強かったのがメモリ関連銘柄でなかでもマイクロンは絶好調でした。
(マイクロン=過去1年)

また長らく低迷していたメタには回復の兆しが出てきています。
(メタ=過去3カ月)

今週はそのメタをはじめ、テスラやマイクロン、アップルといったビックテックの決算が始まります。注目です。
- AI銘柄内でも資産のヘビーローテーション!<ヒロミン>
- 2026年01月19日
こんにちは!米国ハイテク株投資家のヒロミンです。いやあ、土日は多少暖かかったですが、今週からはまたまた寒波になるそうでね。風邪などひかないように気を付けたいものです。
さて先週の米国株市場は3指数そろって反落しましたね。週間の下落率は以下の通りです。
ダウ平均 49,359.33 ▼0.29%
S&P500 6,940.01 ▼0.38%
ナスダック 23,515.39 ▼0.66%
イラン情勢の悪化に加え、金融株の決算発表に一進一退した結果、週間では小幅ながらマイナスで終えました。
(ナスダック=過去1年)

ところで本日はお約束した通り、主要ハイテク株の2025年における上昇率ベスト20をまとめてみたいと思います。
こちらです。
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年明けにもお伝えしましたが、上位3銘柄はAI銘柄の中でもストレージ関連、メモリー関連、そして半導体製造装置関連と、いずれもAI銘柄のセンターではなく、本来脇役の銘柄で占められましたた。しかも5位のインテルを含め設立の古い老舗メーカーばかりです。
いわゆるマグニフィセント7と言われた大型テック銘柄は、10位のアルファベットと19位のエヌビディアしか入っていません。
一方、2024年はどうだったかというと、こちらです。
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2024年はM7銘柄のすべてがベスト20に入っていました。2024年と2025年の両方でベスト10に入っていたのは、パランティアだけでした。
ハイテク株、それもAI銘柄の中で資金のローテーションが急速に起きているというわけです。時代の流れは年々スピードをアップしてきています。
では2026年はどんな銘柄が急伸してくるのか?ますます目を凝らす必要があります。
- 年末年始は行って来い!<ヒロミン>
- 2026年01月05日
明けまして、おめでとうございます。米国ハイテク株投資家のヒロミンです。いやあ、年末年始の米国市場は前半はサンターラリーがようやく来た~と、喜んだのもつかの間、後半は失速しましたね。結局は行って来い、でした。
主要3指数の先週の騰落率は以下の通りです。
ダウ平均 48,382.39 ▼0.67%
S&P500 6,858.47 ▼1.03%
ナスダック 23,235.63 ▼1.52%
(ナスダック=過去1カ月)

ところで昨年はAI銘柄を中心としたハイテク株が、良くも悪くも市場をけん引した1年でした。そこで主要なハイテク株の昨年2025年の年間上昇率ベスト5を調べてみました。以下の通りです。
第1位 ウエスタンデジタル 284.02%
第2位 マイクロン 239.11%
第3位 ラムリサーチ 136.99%
第4位 パランティア 135.03%
第5位 インテル 84.04%
なんと私としてはまったくノーマークだった、データストレージ(記憶装置)の古参企業(1970年設立)のウエスタンデジタル(WDC)が1位でした。まさにAIによるデーターセンター需要であり、立派なAI銘柄です。古参企業にもかかわらず株価は1年で3.8倍になりました。
そのウエスタンデジタルに続いたのが、私も保有しているマイクロン・テクノロジー(MU)です。こちらも1978年設立の古参企業ですが、今年はデーターセンターの性能向上に不可欠な高帯域幅メモリ(HBM)需要で、大ブレークしました。
ゴールドラッシュで最も儲けたのは、金の採掘者ではなく、スコップを売った人というのとまさに同じ事情です。
(マイクロン=過去1年)

そしてこちらも意外!?一度は潰れかけ、ダウ平均銘柄からも外されたはずのインテルが第5位でした。もちろんこちらも古参中の古参企業です。将来性は相変わらず不透明ですが、トランプの支援で株価は大きく上昇しました。
このほかにも2025年の主要ハイテク株上昇ランキングを来週にでもベスト20まで発表したいと思います。さらに意外な流れが見えてくるかもしれません。
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