FXマーケットフォーカスト よくいただくご質問

【ご質問】

「EUR/JPY上昇でショート気味」の意味が理解出来ませんでした。

上昇=ロング、下降=ショートと思っていますので理解できず、頭がこんがらがっています。

お手数をおかけしますがご説明をお願い致します。

【回答】

これは、値動き分析の考え方です。詳しくは、以下URLの2ページ目に値動き分析の動画URLがありますので、一度見てください。
https://goo.gl/LASXrT

>上昇=ロング、下降=ショートと思っています

上昇はショートの買戻し、下降はロングの投げだとご理解ください。

ロングのポジションは、いったん買ったらその後は上げの推進力はありません。ショートのポジションは、いったん売ったらその後は下げの推進力はありません。

いずれにしても、最初にご案内したご案内した動画をご覧ください。

因みに、この動画等のご案内は本メルマガのトップにありますので最近、本メルマガのご購読を始めた方は、ご一読ください。

日々のコメントでも、できるだけ解説するようにしていますが、要約したページもとても有用ですので、よろしくお願いします。

【ご質問】

「ドル/円相場が上がる過程で、さらに売り上がれば、ドル/円のショートが膨らみ、さらに上がる力を得ると思います。」

どうしてドル/円の売りが膨らむと、ドル高になる力を得るのでしょうか。よろしくお願い申し上げます。

【回答】

これは、値動き分析の見方です。

一般に、売ると下向きの推進力がつくように思われるかもしれませんが、売って、ショートポジションができても、それ自体は、売りのポジションが出来ただけで、下向きの力は得られません。

むしろ、投機で取引をしている場合、売ると必ず、利食いか損切のためにどこかのタイミングで買わなくては、ポジションは手仕舞うことはできません。

そのために、投機の売りポジションは潜在的に買戻しが今後発生することを意味しています。

ですので、下げ渋れば下げ渋るほど、あるい下がるどころか上がり始めるとショートを買い戻そうとしますので、さらに相場を押し上げやすくなります。

詳しくは、以下URLの2ページ目に値動き分析の動画URLがありますので、一度見てください。
https://goo.gl/LASXrT

【ご質問】

いつもメルマガありがとうございます。
質問ですが、水上様が1か月にエントリーする平均回数は何回位でしょうか?

【回答】

オーバーナイト(一晩越し)することが多いので、回数はそれ程多くは多くはありません。

1営業日1回ぐらいのペースですので、月に20回ぐらいだと思います。

【ご質問】

水上さんはどの時間足を見て、どのような状態になればトレンドが発生したと認識するのでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

【回答】

一番ベースとして見ているのは、1時間足です。

時間足でも、日足でも、あるいは週足でもいいですが、移動平均線を重視しています。

期間は、5、10、25、90、200です。

いわゆる、ゴールデンクロスやデッドクロスも大事ですが、一番短い5、一番長い200、あるいは、25や90などのトレンド方向への角度を重視しています。

特に、一番短い5は、短期的にトレンドをフォローしますし、鋭角からフラット(水平)、そして逆転すると、トレンドの転換を明確に示しますので、是非ごらんになってみてください。

一番長い200は大河のようです。長期のトレンドをその角度で示してくれます。

【ご質問】

昨日のリバースエントリーで推奨どおりGBP/JPYの数値で逆指値注文をしましたが、過去の苦い経験から必ずストップロスを入れるようにしています。設定は40ポイントとしました。

ところが、下落が始まる前にストップに掛かってしまい、悔しい思いで指をくわえて見ておりました。その後、23:34のリバースエントリー情報2でストップロスを128.85とするとメールを頂きました。

状況にもよると思いますが、ストップロスを設定する考え方をお持ちでしたらご教示ください。宜しくお願いします。

【回答】

リバースエントリーに限らずすべての取引にストップロスは、必ず設定します。特に、リバースエントリーの場合は、オーダーの設定段階で必ず入ってきます。

本例で説明しますと、以下の通りです。

10月11日9時4分

■新規

【GBP/JPY】【12時間足】

買いの逆指値 128.85

売りの逆指値 127.35

これは、リバースエントリーのマニュアルにも書いていますが、どちらかがつけば、もう片方はストップロスになります。もしも、離れていたら、訂正することも可能です。

しかし、本例では、以下のように申し上げています。

10月11日22時35分

■取引成立

売りの逆指値127.35が127.339で成立しました。ストップロスは、当面は128.85のままで行きます。

(新規にストップロスを128.85とするとは申し上げていません。当初の設定は変えませんと申し上げています)

ストップロスの入らない取引は、決して行いませんので、当初の設定条件を、必ず確認してください。

また、GBP/JPYのように、ボラティリティーの高い通貨ペアのストップロスは40pipsでは、浅すぎるように思いますが、体力的に深めに置けなければ、ポジションを減らして深めに置くことも検討してみてください。

【ご質問】

ドル/円の方針について、「引きつけて、戻り売り」とのことですが、現在の相場状況で、引きつける目処としてはどれ位の水準をお考えでしょうか?

また、一般的に、引きつける目処を見る時に、テクニカル又は値動き的に着目すべきものとしては、どのようなものがありますか?

【回答】

どうも、高値圏でまた売ってしまい、ショートになったようですから、200時間移動平均線のある122.40近辺ではないかと思われます。

引きつける目処を見る時に着目しているのは、移動平均線です。

期間は、5、10、25、90、120、200で、今回のように時間足の時もありますが、日足、週足の時もあります。

要は、戻り売りであれば、つくかつかないか戻ってギリギリのところは、どのあたりという目安で見ています。

【ご質問】

ショートカバーという言葉をよく目にします。ショートカバーはどういうときに起きるのでしょうか。

【回答】

ショートカバーとは、買戻しのことです。ポジションをショートにしていた時に、なんらかの理由があって、買戻します。

もちろん、利食いどころと見て、ショートカバーすることもありますが、これはアゲンスト(不利)になると思って、急いでショートカバーすることもあります。

したがって、それほど難しい意味はなく、ショートにしていたのを買い戻すということです。

【ご質問】

今日のドル円相場のようにリスク回避の円買いとなっているとき、「新規の円買いのプレーヤー」と「ドルロングを投げ売っているプレーヤー」とではどちらが多いのでしょうか。

【回答】

新規の円買いプレーヤーとは、新規のドル/円のショートを作る投機筋、ドルロングを投げ売っているプレーヤーとは、ドルロングを投げている投機筋という場合、圧倒的にドルロングを投げている投機筋の方が多いと言えます。

下がる相場で、ド底かもしれないところを叩き売るということは、相当の勇気が要ります。多くの場合、下げ止まって、戻りを売るということになり、そのため、ショートが膨らむと、下げ渋ってしまいます。

それに対して、ドルロングを投げている投機筋は、一方向に下げているため、できるだけ早くマーケットから脱出しようと売ってきますので、下がれば下がるほど、売りが売りを呼びますので、その数は、新規にショートを作る投機筋より、圧倒的に多く、そのため、下げ圧力は強まると言えます。

【ご質問】

値動き分析はクロス円でも通用しますか。

【回答】

はい、基本的には、クロス円でも、通用します。確認したことはありませんが、株式や債券・金など、他の投資対象でも、使えると思います。

つまり、相場物であれば、何でも通用すると思っています。なぜなら、値動き分析とは、マーケット心理や需給の集約が値動きとなりをそれを分析するというものです。

インターバンクディーラーと個人投資家を含めて顧客との違いは、インターバンクディーラーは、顧客あるいは他の銀行にプライスを出さなくてはなりません。

プライスを出すにあたっては、それによって損失を出しては元も子もないですから、顧客が売りたいのか買いたいのが、あるいは、マーケットは買いが強いのか、売りが強いのか四六時中考えています。

つまり、それによって、値動きに対して、極めて敏感になります。

これを、インターバンクディーラーだけでなく、個人投資家層にも自分のものにしてもらい、儲けるチャンスに、またリスクを回避する術にしてもらいたいというのが、私の考えです。

これからも、日々のメルマガで、On the job training(実践訓練)すると共に、皆様からのご質問をお受けしていきたいと思っています。

【ご質問】

新規のポジションかロスカットかはどういった値動きから判断されるのでしょうか?

【回答】

新規にポジションを作る時は、慎重で丁寧に行われます。つまり、動きとしてはゆっくりです。

なぜなら、できるだけ良い持ち値で作ろうとするからです。

ロスカットは、できるだけ早くマーケットから脱出したい一心で売ったり買ったりするため、値動きは激しくしかも速くなります。

【ご質問】

判断材料としてオアンダ等の、オープンオーダーとポジションのようなサイトは、参考になりますでしょうか?

【回答】

参考にはなると思います。

しかし、一部の個人投資家層のポジションに限ってわかるのであって、マーケット全体のポジションがわかるわけではありません。

【ご質問】

先程、6月日銀短観調査の結果が出て特に設備投資などかなり良好な内容となっておりますが、これはドル/円相場に影響するものでしょうか。

【回答】

最近、日本の指標は、直接にはドル/円には、反映しません。

敢えて言えば、株価が短観を好感して買いであれば、ドル/円は株高円安で、円安という論法です。